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Chat Stylesで利用するフォントをGoogle Fonts + 日本語 早期アクセスから提供されているものを使うのを止め、Google Fontsで正式に提供されているものに変更しました。

Noto Sans JPは長い間、Google Fontsで提供されていませんでした。日本という市場はGoogleさんから見るとあまり大きくないものなのでしょうが、少し残念に思っていました。ですが先日ようやく提供が開始になりました。とてもめでたい限りです。

ただ、濁点を含む特定のグリフの後に句読点がある場合、濁点の位置がおかしくなってしまうという不具合があります。これはSafariやFirefoxでは問題がなく、Google Chromeでのみ発生します。Google ChromeとGoogle Fontsのどちらに原因があるのかは不明ですが、なかなかに厳しいものがありますね。

Goodybye earlyaccess by ykzts · Pull Request #92 · ykzts/chat-styles github.com/ykzts/chat-styles/p

Chat Stylesではアドホックな対応としてこの不具合が発生してしまう該当するグリフのみを含むサブセット化したフォントをpyftsubsetを使って作りました。それをdata URI化したものを埋め込むようにしているので生成されるカスタムCSSが少し長くなってしまいましたが、やむを得ないです。

早急にGoogle Fontsで提供されるNoto Sans JPからこの不具合がなくなってくれるとうれしいですね。

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Google FontsのNoto Sans JPの不具合ですが、添付した画像のように結構目立つ形で表れます。該当するグリフというのは「じ」と「ぼ」の二つに加えて「ゔ」という日本語の文ではまず出ないものが該当します。

「じ」と「ぼ」も句読点の直前に使われることは稀だとは思います。もしこの不具合に遭遇してしまっても文の書き方を工夫するだけでどうにでもなる問題ではないでしょうか。ですが、わたしは気になってしまったのでどうにかして対応しました。

対処としては少し強引になってしまっているのでちょっと難しいですね。Googleさんが早急に対応してくださると助かりますね。

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ykzts.technologyMastodonのコミッターの一人である山岸和利 (ykzts) が個人で使うために運用しているMastodonインスタンスです。